NO  0403
名前   ルドベキア 
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コメント  キク科、北米からの帰化植物で、黄色の花を咲かせる。
 ルドベキアは花の名前ではなく、属名です。

 外来植物で野生化している場合もありますが、どちらかというと園芸色が強い植物です。
 ネット検索の分類上では、オオハンゴンソウ属になっていることが多い。

 全体の花色は黄色で、シベに近い中心部分が赤茶色のものはグロリオサ・デージーと
 呼ばれている。
 属名だったり、ルドベキア・XXXという呼び方があり、混乱の元となります。
 
 検索によると、花弁が8枚のタイプにルドベキア・タカオがあり、これは「別名:トウゴウギク」と
 呼ばれることがあります。

 そして、もう一つ「アラゲハンゴンソウ」があります。
  以前は、ルドベキアとアラゲハンゴウソウを同じものとして扱っていましたが、アラゲハンゴウソウは
 別ページに載せました。
 
見られる時期  6月〜9月

似たお花
トウゴウギク
(ルドベキア・タカオ)
テンニンギク ハルシャギク アラゲハンゴンソウ
 
 ヘレニウム  ミツバオオハンゴンソウ  ルドベキア・カプチーノ  
関連する
お花など
キクイモ ヘリオプシス
(キクイモモドキ)
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キク       
   
管理情報  季節: 7月 ・ 8月 ・ 9月  夏〜秋
 花色: 黄色 ・ 赤色