NO  1035
名前   アラゲハンゴンソウ 
画像

追加の画像
実の画像  なし
コメント  北米原産の帰化植物。
 現在野生化しており、良く出かける山梨県の道路脇(道の駅など)でしばしば見かけます。
 画像は、田貫湖周辺で撮ったものです。

 直径5cm程度の黄色の花を咲かせ、中心部の筒状花はチョコレートのような黒茶色。
 花の終わり頃には、筒状花はざらついた黒色になるようです。
 筒状花が黄緑色だと、オオハンゴウソウ。

 茎や葉が荒毛で覆われているので、「アラゲハンゴウソウ」の名前が付いたと言われている。
 画像で、荒毛が何とか確認できます。

 以前は、ルドベキアとアラゲハンゴウソウを同じものとして扱っていましたが、今後は花びらの
 中心部が色が異なるものをルドベキアとします。
 属名であったり、いろいろ共通点も多く、はっきりとした区別方法が見あたりません。
 
見られる時期  7月〜8月

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オオハンゴンソウ ルドベキア ミツバオオハンゴンソウ ルドベキア・カプチーノ  
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ハンゴンソウ
管理情報  季節: 7月 ・ 8月 ・  夏
 花色: 黄色