NO | 0212 | |||||||||||||||||
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名前 | ◆ ヘビイチゴ ◆ | |||||||||||||||||
画像 |
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追加の画像 |
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実の画像 |
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コメント | 空き地などで多数見かけます。 同時期に咲く「キジムシロ」や「ミツバツチグリ」と似ています。 ミツバツチグリはやや乾燥した日当たり良い場所で見かけ、ヘビイチゴはどこにでもありそうです。 ヘビイチゴはどちらかというと湿地に近い所のほうが多いように思います。 ヘビイチゴには、さらにヤブヘビイチゴがあり、この区別には花の萼片を下側から見なければ、 判断できないようです。 また、キジムシロ族のオヘビイチゴというのもある。 [見分け方] −共通コメント− 1. 葉っぱの数は、3枚・5枚・7枚など奇数が多く、先端の3枚が ミツバツチグリに似ているので間違いやすい。 キジムシロの十分成長した後は、5枚・7枚のようです。 2. ミツバツチグリは、名前のように比較的安定して3枚のケースが多い。 3. 花はキジムシロとミツバツチグリが似ているが、ヘビイチゴはシベの ところを良く見ると異なります。 4. キジムシロの花は3月下旬頃がピークで、4月に入っても咲いていますが、 散った花弁や花後が目立つようになります。(東京地方) 5. ミツバツチグリとヘビイチゴの葉っぱは共に3枚が多いが、ミツバツチグリ のほうが大きいようです。?? 6. ヘビイチゴは1本の茎に一つの花が原則ですが、ミツバツチグリは 複数個の花が付きます。 ヘビイチゴの実は真っ赤で良く目立ちます。 蛇という名がついているので、近づくことも食べることもありません。 表面に光沢があるとヤブヘビイチゴで、光沢が無いとヘビイチゴだそうです。 花からは、両者見分けが難しいです。 実の画像は、ヤブヘビイチゴのようですね。 |
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見られる時期 | 4月〜5月 | |||||||||||||||||
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管理情報 | 季節: 4月 ・ 5月 ・ 春 、実は5〜6月 花色: 黄色 |