NO  0311
名前   マムシグサ 
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コメント  マムシグサは、コブラのように鎌首を持ち上げた特徴的な花がマムシに似ていることから
 このような名前になったと思われます。
 冷静に考えてみると、マムシはこんな形をしていませんね。
 茎の縞模様がマムシの柄に似ていることが名前の由来のようです。

 ミミガタテンナンショウと違って、上の方の傘のようなところが横に広く
 広がっているのが特徴のようです。

 実は、緑色から熟れていくに従って赤色に変わっていく。

 里芋科のテンナンショウ属には、かなりよく似たものがあり、はっきり特定することは難しいです。
 
見られる時期  5月〜6月  、 実は10月後半〜

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管理情報  季節: 5月 ・ 6月 ・ 春〜初夏
 花色: 茶色 ・ 緑色