NO  0826
名前   オタカラコウ 
画像

追加の画像
実の画像  なし
コメント  キク科メタカラコウ属で、7月〜10月頃、山地の湿地帯で見られる。

 花茎は1m以上あり、黄色の花が下から順に咲いていく。

 全体的にはメタカラコウとそっくりですが、一つの花の舌状花が8枚程度。
 また、メタカラコウの舌状花は2〜3枚程度。

 葉はツワブキなどに似た大きな心円形。
 花の画像だけだと、ツワブキや、キオン、ハンゴンソウなどとも間違えることがあります。

 花とは関係ありませんが、昆虫は蝶ではなく蛾(ガ)で、「キンモンガ」です。

見られる時期  8月〜9月

似たお花
メタカラコウ マルバダケブキ
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お花など
   
フキ ツワブキ  キオン アキノキリンソウ  
   
管理情報  季節: 8月 ・ 9月 ・ 夏〜秋
 花色: 黄色