NO.8-537
   狩り蜂 等   オオモンクロクモバチ 
 概 要
 1  科名  蜂の仲間
 2  分類(属名など)  クモバチ科
 3  見られる季節  5月〜10月
 4  幼虫の食草など  
 5  越冬形態  
 真っ黒の身体で、腹部第二節に橙色の目立つ大きな紋がある。
 正面から見た顔面も真っ黒色。
 
 クモ類を狩って、幼虫の餌にする狩り蜂。
 体長は 2cm強ぐらいで、かなり大きく見える。


 キオビツチバチに少し似ているが、オオモンクロクモバチの紋は橙色で、
 触覚・足は、寄生蜂のキオビツチバチより長い。



<付録> 見分け方など
「比較」 
 
オオモンクロ
クモバチ
キオビツチバチ アカスジツチバチ  
「メス」

 撮影記録
 2022年 6月 19日 

大きなクモを狩って持ち帰る途中。

 2022年 6月 19日 

大きなクモを狩って持ち帰る途中。
(上の画像の続き)
 2018年 7月 25日 

近所の散策で。
 2021年 9月 11日

近所の河川敷。
 2021年 9月 16日

近所の散歩道にて。