NO  1158
名前   ヒナタイノコヅチ
画像

追加の画像
実の画像  なし
コメント  夏から秋にかけて、花色もほとんど無い雑草。
 花後に「ひっつき虫」と呼ばれる種子ができ、ズボンなどに引っかかって種子が運ばれる。

 日陰にあるのがイノコヅチ(ヒカゲイノコヅチ)で、日当たりの良いところにあるのが
 ヒナタイノコヅチだそうです。
 
 ヒナタイノコヅチとヒカゲイノコヅチの区別はかなり難しい。
 ウィキペディアによると、「ヒカゲイノコヅチは葉質が薄く、毛が少ないのに対して、ヒナタイノコヅチでは、
 茎が太くややがっちりしていて毛が多く、葉は厚く尖っていて、花が密につき花柄が太くて短い」
 との記述があった。


 ひっつき虫の一つです。
 
見られる時期  8月〜10月

似たお花
イノコヅチ
関連する
お花など
   
ブタクサ    
   
管理情報  季節: 8月 ・ 9月 ・ 10月  夏〜秋
 花色: 緑色