NO  0449
名前   イノコヅチ [ 別名: ヒカゲイノコヅチ ]
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追加の画像
実の画像  なし
コメント  夏から秋にかけて、花色もほとんど無い雑草。
 花後に「ひっつき虫」と呼ばれる種子ができ、ズボンなどに引っかかって種子が運ばれる。

 日陰にあるのがイノコヅチ(ヒカゲイノコヅチ)で、日当たりの良いところにあるのが
 ヒナタイノコヅチだそうです。
 とは言っても、場所では特定できない。
 ヒナタイノコヅチは、茎の表面などに毛が多くあり、白っぽく見えるらしい。
 実の付き方が異なる。

 ウィキペディアによると、「ヒカゲイノコヅチは葉質が薄く、毛が少ないのに対して、ヒナタイノコヅチでは、
 茎が太くややがっちりしていて毛が多く、葉は厚く尖っていて、花が密につき花柄が太くて短い」
 との記述があった。
  


 更に類似のものが数種類ありますので、「イノコヅチ」で検索できます。
 イノコヅチというと通常はヒカゲイノコヅチを指します。

 ひっつき虫の一つです。
 
見られる時期  8月〜10月

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ヒナタイノコヅチ
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ブタクサ ギンミズヒキ    
   
管理情報  季節: 8月 ・ 9月 ・ 10月  夏〜秋
 花色: 緑色