NO  0172
名前   アズマイチゲ 
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実の画像  なし
コメント  名前の由来は、関東に咲く一輪草(イチゲ)ということですが、日本全国
 かなり広く分布しいるようです。
 よく似たキクザキイチゲと同様に金鳳花科です。
 アズマイチゲとキクザキイチゲの花は大変良く似ているので、葉を見て
 判断する必要がある。

 葉がキクザキイチゲとは異なって、一言で表すと「切れ込みの浅い3枚が輪生」する。
 葉の先端は垂れ下がったように下に曲がっている。
 ユキワリイチゲの葉は、垂れ下がらない。
 午前中の早い時間(AM7時台)にのぞいてみると、まだ蕾の状態でした。

 花弁の数は、アズマイチゲのほうが2〜3枚多くて、10枚以上。
 キクザキイチゲは10枚以下のことが多い。

 イチゲ(一華)とは、一つの花茎に1本の花が咲くことです。


見られる時期  3月〜4月

似たお花
キクザキイチゲ ユキワリイチゲ
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キンポウゲ科 イチリンソウ
   
管理情報  季節: 3月 ・ 4月 ・ 
 花色: 白色