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科名 |
蜂の仲間 |
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分類(属名など) |
ツチバチ科 |
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見られる季節 |
5月〜10月 |
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幼虫の食草など |
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5 |
越冬形態 |
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土の中のコガネムシの幼虫に自分の卵を産み付ける寄生蜂です。
体長は大きく、オスは約2cm、メスは約 3cmと大型のツチバチです。
ハラナガツチバチは、別名「シロオビハラナガツチバチ」のようで、情報が
かなり相互に入り込んでおり、混乱する。
ここに登録した画像は、大きさが20mm弱、毛深い、触角が短い、
腹部の紋が毛の束なのでメスだと思う。
この条件で当てはまるものが見つからないため、ハラナガツチバチの
一種という意味で登録した。
***** ハラナガツチバチ類の一般知識(個人的な私見) *****) 1. オスは触角が長く、メスの触角の2倍ぐらいある。 2. 体長はオスよりメスのほうが大きい(長い)。 3. オスは腹部に帯紋と毛帯があり、メスは帯紋ははっきりせず毛帯(毛束)が 発達(多い)している。
4. 帯紋の本数など
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名前 |
オス |
体長(約) |
メス |
体長(約) |
ハラナガツチバチ |
4,5 |
20mm |
4 |
30mm |
キンケハラナガツチバチ |
4 |
20mm |
4 |
25mm |
ヒメハラナガツチバチ |
4,5 |
15mm |
4 |
20mm |
オオハラナガツチバチ |
5 |
20mm |
3 |
30mm |
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