NO.8-534	■　狩り蜂 等　　◆　スギハラクモバチ　◆
概 要	1  科名  蜂の仲間  2  分類(属名など)  クモバチ科  3  見られる季節  5月〜10月  4  幼虫の食草など  クモ類  5  越冬形態   　旧名:スギハラベッコウで、現在の名前は「スギハラクモバチ」となって 　いるようです。 　黒い身体で、顔面の明るい黄色が特徴的。 　足は基部のみ黒いが、ほぼ全体に黄色。 　20mm〜30mmぐらいの大型のクモバチ。 　特定の地域では絶滅危惧種に指定されており、個体数は少ないようです。 　特にオスについては、ネットを検索しても情報が見つからない。 　と言う訳で、長期間、不明なクモバチとしていた画像を、スギハラクモバチ 　のオスと同定することにした。2020年) 　オスとメスで顔面の黄色模様が異なる。
＜付録＞ 見分け方など
「オス」
「メス」
撮影記録
	2018年 7月 10日　 ヤブカラシの蜜を漁っていました。(メス)
	2018年 7月 10日　 同上。 黄色の顔面が印象的です。(メス)
	2021年 7月 12日　 顔面の様子からメスです。
	2019年 7月 17日　 黄色の顔面が印象的です。(オス)
	2019年 7月 17日　 同上。 黄色の顔面が印象的です。(オス)
	2020年 7月 17日　 オスです。
	2020年 7月 17日　 同上。 オスです。
	2020年 7月 17日　 メスです。