NO.8-529
   狩り蜂 等   アルマンアナバチ 
 概 要
 1  科名  蜂の仲間
 2  分類(属名など)  アナバチ科
 3  見られる季節  6月〜10月
 4  幼虫の食草など  キリギリスなど
 5  越冬形態  
 身体全体は黒色で、後ろ脚のみが赤っぽい色をしている。
 後ろ脚の腿が赤いことから、アルマンモモアカアナバチとも呼ばれている。

 体長は2cm程あり、飛んでいるときはかなり大型の蜂に見えてしまう。
 この風貌から、以前は「ベッコウクモバチ」の仲間だと思っていたが、
 アナバチ科の中にやっと正確な名前(アルマンアナバチ)に行き着いた。





<付録> 見分け方など
「オス」 
「メス」

 撮影記録
 2019年 7月 10日 

ヤブカラシの蜜を吸っているようだが、止まっている時間は
2〜3秒なので、近づいてシャッターを押すには難しい。
 2018年 7月 21日

飛んでいるときや動き回っているときは、目の錯覚もあり、
かなり大きく感じる。
 
  2018年 7月 21日 

上と同一個体。
 
 2017年 9月 9日

入笠山にて。