1 |
科名 |
狩り蜂の仲間 |
2 |
分類(属名など) |
ドロバチ科 |
3 |
見られる季節 |
6月〜10月 |
4 |
幼虫の食草など |
ガの幼虫 |
5 |
越冬形態 |
|
|
一般的にチビドロバチと呼ばれており、一部ではキオビチビドロバチとも
呼ばれている。
ネット上で、2つの名前が検索されるが、同じ紋のドロバチであり、多分
同じ蜂をさしていると思う。
名前からも想像できる通り、体長は 1cm程度の小さなドロバチで、
腰と腹部に黄色の紋がある。
顔面の口の周りが黄色で、触覚の手前(顔に近い所)も黄色。
カタグロチビドロバチとの無違いは、翅の付け根の所(肩板)が黄色(橙色)。
< 注記 > 画像はカタグロチビドロバチの肩板を黄色に塗ったもので、
本当のチビドロバチではありません。 |