NO.8-519
   狩り蜂 等   エントツドロバチ
 概 要
 1  科名  狩り蜂の仲間
 2  分類(属名など)  ドロバチ科
 3  見られる季節  6月〜10月
 4  幼虫の食草など  ガの幼虫
 5  越冬形態  
 真っ黒の身体で、腹部に2本の黄色より濃い橙色の帯がある。
 背中に黄色などの紋は無い。
 顔面には、はっきりとした黄色の紋がある。

 体長は、2cm弱の中型サイズのドロバチ。

 巣の出入り口が、煙突のようになっているとか、....


 以前は、オオカバフスジドロバチ、オオカバフドロバチとも呼ばれていた
 ようです。
 難しいですね。

<付録> 見分け方など
「比較」 
@ 腹部の2本線が黄色なら、ハグロスジドロバチがいる。
エントツドロバチ ハグロスジドロバチ
「」

 撮影記録
 2019年 8月 18日

近所の河川敷にて。
 2019年 8月 18日

近所の河川敷にて。
 2006年 9月 10日

奥多摩湖の周辺。
 2006年 9月 10日

奥多摩湖の周辺。
(上と同じ個体)