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科名 |
狩り蜂の仲間 |
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分類(属名など) |
ドロバチ科 |
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見られる季節 |
6月〜10月 |
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幼虫の食草など |
ガの幼虫 |
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越冬形態 |
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ドロバチ科の「ミカドドロバチ」。
同じドロバチ科に、ミカドトックリバチが存在する。
ミカドトックリバチは以前から知っていたが、良く似た名前の
ミカドドロバチというのもいるらしい。
オオフタオビドロバチなどに似ているが、腹部の黄色の紋は
4〜5本ありそう。
オスとメスで、黄色の紋の数が異なる。
竹筒などに青虫を運んで幼虫の餌にする。
もちろん狩りはメスしか行わないが、オスが偵察で巣の出入り口付近に
いろことがある。
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