NO.8-451
   ハナバチ 等   キオビツヤハナバチ
 概 要
 1  科名  蜂の仲間
 2  分類(属名など)  ツヤハナバチ科
 3  見られる季節  5月〜10月
 4  幼虫の食草など  
 5  越冬形態  
 ハナバチ科の中のツヤハナバチ属。

 毛が少なく艶のある黒い身体をしている。
 腹部には4本の黄色の紋があり、前2本に特徴がある。
 体長は、7〜8mm程度の小さな蜂。
 腰がくびれている。

 ツヤハナバチ属には、キオビツヤハナバチ、ヤマトツヤハナバチ、
 オキナワツヤハナバチの3種。
 キオビツヤハナバチとヤマトツヤハナバチの区別は、オスとメスの
 違いもあり、かなり困難。
 顔面の黄色の紋、後ろ足付近の毛束などで区別できるようだが、私自身は
 昆虫の写真は撮るが採取は一切しないので、両者の識別はできないだろう。

 しいて参考にするなら、ネットに以下のような記述があった。
 『キオビツヤハナバチは開けた草原に、ヤマトツヤハナバチは山道脇等に
 生息するとのこと。』



<付録> 見分け方など
「オス」 
「メス」

 撮影記録
 2018年 6月 30日 

他の蜂に混じって、ヒメジョオンの花に集まっていました。

顔面の様子を撮りたかったのですが、無理でした。
 2018年 6月 30日 

他の蜂に混じって、ヒメジョオンの花に集まっていました。


 2018年 7月 15日 

顔面の様子がやっと撮れたが、これがキオビツヤハナバチの
メスなんだろうか?
 2018年 7月 15日 

入笠山 登山道の途中。


 2018年 7月 15日 

入笠山 登山道の途中。

 20xx年 x月 xx日


 
 
   


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