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科名 |
蜂の仲間 |
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分類(属名など) |
ツヤハナバチ科 |
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見られる季節 |
5月〜10月 |
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幼虫の食草など |
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越冬形態 |
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ハナバチ科の中のツヤハナバチ属。
毛が少なく艶のある黒い身体をしている。
腹部には4本の黄色の紋があり、前2本に特徴がある。
体長は、7〜8mm程度の小さな蜂。
腰がくびれている。
ツヤハナバチ属には、キオビツヤハナバチ、ヤマトツヤハナバチ、
オキナワツヤハナバチの3種。
キオビツヤハナバチとヤマトツヤハナバチの区別は、オスとメスの
違いもあり、かなり困難。
顔面の黄色の紋、後ろ足付近の毛束などで区別できるようだが、私自身は
昆虫の写真は撮るが採取は一切しないので、両者の識別はできないだろう。
しいて参考にするなら、ネットに以下のような記述があった。
『キオビツヤハナバチは開けた草原に、ヤマトツヤハナバチは山道脇等に
生息するとのこと。』
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