NO.8-403	■　ハナバチ 等　　◆　クマバチ ◆
概 要	1  科名  蜂の仲間  2  分類(属名など)  コシブトハナバチ科  3  見られる季節  4月〜10月  4  幼虫の食草など    5  越冬形態   　スズメバチ以外では多分最大の蜂で、「ブーン」という大きな羽音を 　立てて飛ぶのでかなり恐怖を感じる。 　但し、実際には見かけによらず、温和しい性格である。 　オスとメスの区別は難しいが、特にオスは針を持っていないので、 　刺すことは無いそうです。 　春に、藤の花周辺で、行ったり来たり又は旋回飛行していることがある。 　胸部が黄色なので、別名：キムネクマバチとも呼ばれる。 　地域によっては、「クマンバチ」と呼ぶこともある。
＜付録＞ 見分け方など
「オス」
「メス」
撮影記録
	2009年 4月 19日 ムラサキハナナの花で蜜を吸う。 この時期になると、花々もたくさん咲くので、クマバチを度々見かけ ます。
	2006年 9月 23日 宮ヶ瀬ダムにて、萩の花で蜜を吸う。
	2009年 9月 26日 クレオーメの花で吸蜜。 こんなに近くで撮っても危険ではありません。