NO.6-05
   蛾(ガ)のなかま    ヒロオビトンボエダシャク
 概 要
 1  科名  蛾(ガ)
 2  分類(属名など)  シャクガ科
 3  見られる季節  
 4  幼虫の食草など  
 5  越冬形態  
 黒い羽に白色の紋がある蛾。
 体は細くて、黄色に黒の模様がある。

 昼間にひらひら飛んでいるので、蝶撮りをしているときしばしば
 出会います。
 
 腹部の四角の黒い模様がくっきりしておればトンボエダシャク、
 そうでなければヒロオビトンボエダシャクのようだが、区別しにくい。
 また、オスとメスでも白い模様が異なるので、ますますややっこしい。

 また、ウメエダシャクとも良く似ている。

<付録> 見分け方など
「オスとメス」 
「比較」

 撮影記録
 2009年 6月 13日

アングルが悪くてちょっと見えにくいですが、多分ヒロオビトンボエダシャクでしょう。

宮ケ瀬タム周辺にて。
 2010年 7月 18日

山梨県 フジテンユリパークにて。

珍しい交尾中のシーンです。
花は、ガガイモ科のイケマ。
 20xx年 x月 xx日