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科名 |
不均翅亜目
(トンボ亜目) |
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分類(属名など) |
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見られる季節 |
7月〜10月 |
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幼虫の食草など |
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越冬形態 |
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オス・メス揃って羽の先端が茶色になる代表格の1つです。
胸の黒い筋は、2本目が太く長くて背中まで届き、3本目は細くて
途中で消える感じです。
体長は、赤トンボの中では大型です。
顔面に小さめのマユ(ブタ鼻まではいかない)が見られることも...
成熟してもあまり赤くはならない。
というか、赤黒くなる。
(リスアカネ、コノシメトンボと比較して、赤くない)
成熟したオスの腹部は上半分が赤黒い色で下は黒っぽい。
そして腹部の黒い節のような模様が、着物の熨斗目模様にも
見えるのでノシメトンボでしょうか...?
7月頃から発生し11月まで見られる。
やや薄暗いところを好み、雑木林の周辺で見られる。
移動距離は少ないようで、生まれた河川敷の周辺に多い。
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